先日、こんな封書が届きました。
ま、内容云々は置いておいて♡
右下に角印が押してありますが、ワタクシ職業柄どうしてもこういった部分を見てしまいます。
そしてこちらを見た瞬間にこう思いました。
あたなの価値が高まらない角印♡
あっ、別に他所様の彫った角印にケチつけようって魂胆じゃございません。
別にPC文字の角印だからって、ケチつけようって魂胆じゃございません♡
フォント使ってるから、異常に広い所や異常に線の数が多い所があってバランス悪いな〜って、ケチつけようって魂胆じゃございません♡
線の集中してる所は耐久性がなく、もうすでに欠けちゃってるよね?何てケチつけようって魂胆じゃございません♡
そもそもこういった納品物と呼ばれる役所とかに収める角印は、低予算で相見積もりだから良い印章は作れるワケありませんから。
そうなんです!
仕方ないんです♡
安かろう悪かろう♡
それより気になるのは、ここなんですよ。
枠欠けてんじゃん!
一般の民間企業の方々は、こうおっしゃいます。
「枠が欠けてる印章を使ってるって、よくないですよね?」
そうなんです。
角印は会社の顔ですからね。
みなさんもお仕事に行く時は、身なりを整えますよね?
破れたジャケットは着ない。
印章だってそうです。
枠が欠けてちゃ恥ずかしいんです!
そして最も気になるのはここですよ。
曲がってんじゃん!
上の枠線に対して、右下に下がってます。
印章を大切にされる経営者様はこうおっしゃいます。
「ハンコの押し方で、相手企業の姿勢が伺えます。まっすぐ伸びる会社さんは、必ずまっすぐ押していますから。」
こうもおっしゃいます。
「請求書の角印押す時って気持ち入りますよね。だってお支払いお願いします!って印ですからね。だから適当には押せないですよ。」
そうなんです。
つまり、印章の扱い方であなたの価値は高まるんです。
まとめ
ここまで読まれて、なんとなく違和感を感じた方も多いコトでしょう。
そもそもこの封書はなんなんだって話ですわな♡
そうです!
つまり皆さんの違和感の正体はこれです。
お前が言うな♡
プチ仕返し♡