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社判と呼ばれる住所印を、柘植(つげ)などの木製でも作れます

「良かった!できるんですか!?」

そんなお声と共に今回もご注文をいただきました。

柘植の住所印

一般的にはゴムで作る場合が多い、社判と呼ばれる住所印。

それをあえて柘植の木で作った、非常に耐久性の高い印。

決して一般的でもなく、また価格も桁違いの柘植の住所印のオーダーを、鈴印ではちょくちょくいただいています。

柘植の住所印をつくる理由は大手との対等感

「いや〜あちこち電話したり探してみたんですけど、今はなかなか作ってくださるトコってないんですね。それでネットを検索しましたら御社のブログにたどり着きまして・・・」

そういえばワタクシ、彫るたびにブログに書いていたような(笑)

今回わざわざ遠方より起こしいだたきましたお客様に、直接その理由を訪ねてみました。

そのお客様は、非常に技術力の高い精密機器を作られる会社の社長様。

もともと先代社長がこの柘植の住所印を使われていたそうです。

現物を見せていただきましたが、使い込まれた色合いと風合い、人工材では感じられない歴史と見事な経年変化を見せている印。

また私たちの世界でもよく言われますが「昔の職人さんは腕が良かった」を改めて感じさせられる凄みを放った印でした。

「やはり先代からこれを使っていて愛着もありますし、何より相対して押す際のインパクトがゴム印の比較になりませんから。契約って大切な儀式ですから、それ相応の印で臨みたいんです。」

たかが住所印、されど住所印。

それぞれ面と向かって印を交わす場面では、ついついそれぞれの印の比較になったりもします。

だからこそ・・・そんな想いも含まれているのかもしれません。

どこでも彫れないのになぜ鈴印では彫れるのか?

こちらのブログでも度々書いておりますが、鈴印ではかなり特殊な印でも製作することができます。

その理由として、私のちょっと変わった経歴による部分が大きいです。

まず近年はPC彫刻の印がかなりの数を占めておりますが、一般的なPC彫刻機ですと住所印に使われる横幅60ミリというサイズが大きすぎて対応できません。

つまりPC彫刻機ではサイズ的に彫れない。

また手彫りができる職人さんでも多くは師匠の元で修行をしていたり、また学校に通って身につけたりする場合がほとんどです。

そのためどうしても特殊な印となるとなかなか彫る機会が少なく、よほど別に時間を設けて学ぶか、そもそも存在すら知らない場合が多くなります。

対して私の場合、日本で一番大きい下請けの会社に所属して技術を学びました。

そこは職人さんの集まりでしたから、とにかくなんでも彫れるんです。

相当な無理難題もこなしてしまうスペシャリストの集まりでしたから、全国各地から無理難題が押し寄せます(笑)

私も幸いにそういった特殊な印も「経験だから」と数多く体験させていただきました。

まあ実際に戻ってからは親父にも「えっ?お前これも彫れんの?」なんて驚かれたこともありましたね。

柘植住所印、彫刻風景

最後に

事業を長く継続され、そして継承され、先代の想いと共に道具も受け継ぐ。

そんな後継者の方も多いのではないでしょうか?

なのにそれを作れるお店や人がいないのは非常に残念ですよね?

でもご安心ください。

ハンコに関しては鈴印がなんとかします。

特にこの住所印に関しましてはこれまで多数の実績があります。

当然職人が違うので文字は異なりますが、過去の印を参考にさせていただきつつ、新しい命を吹き込みたいと思います。

ただし1から手で書いて手で彫ってのハンドメイドのため、お時間は2ヶ月ほどいただけましたら幸いでございます。

柘植 住所印

(税別)200,000円

ワンクリックのショッピングカートではなく、ご要望をお伺いしながら作り上げたいと思いますので、お問い合わせフォームから必要事項を明記の上お申し込みください。

こちらから必要事項をお伺いするメールを返信させていただきます。

みなさまの

「良かった!できるんですか!?」

のお声をお待ちしております♡

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