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印鑑の彫り直し(改刻)は、材料にひびが入る可能性がありますのでご注意下さい。

印鑑の彫り直し(改刻)は、材料にひびが入る可能性がありますのでご注意下さい。 以前にもブログに書きましたが、象牙や水牛や石は彫り直しができます。

印材の彫り直しって可能なんですか?はこちらから

ただですね、その際に十分ご注意戴きたいのが・・・

彫り直すと材料にひびが入る可能性がございます!

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分かりにくいかな~

横にひびが入ってます。

角度を変えるとこう

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ひびの入り方は一部だったり、この材料のように全体に入ったり様々です!

その原因は・・・

ワタクシのパワー☆

ウソです?

原因は熱です!

以前、実印のキャップについて書いたブログにもありますように

印鑑のキャップが抜けなくなったらどうすればいい?はこちらから

印材は温度によって多少膨らんだり、縮んだりするんです。

鈴印で取り扱いの材料は、全て最高品質で揃えておりますので心配ないのですが、

お安く手に入れられた材料や、中国とかでお土産で買ってきた材料等は

材料の目がとても荒く、熱が加わるとそこからひびが入る可能性が大いにあります!

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彫り直しの場合、まずは機械で印面を削り落とします。

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それからサンドペーパーみたいなヤツで平らにし

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彫ります!

よっ、久々の動画☆

ご覧のように、材料に絶えず熱が加わり続けます。

そうして彫り上がり一晩置くと

冷えて収縮し、その際に荒い部分にひびが入ってしまいます。

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これが材料にひびが入る一連の流れになります。

ただ大変申し訳ございませんが、持ち込みの材料の場合仕入れ先も分からず
そしてそのひび割れの殆どが彫り上がってから起こる現象ですので
事前に予測する事は大変難しいのが現状です。

なので事前にその点だけはご理解頂いた上で、ご依頼下さい。

そして決してこんな事をやってる訳じゃない事もご理解下さい?

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