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「仏滅」は悪い日なのでしょうか?

※2013年8月24日に公開したブログですが、リライトに必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2017年9月22日に再度公開しました。

本日、平成29年9月22(金)は仏滅です。

さてさて、よく大安が良い日、仏滅は悪い日って言われますがどうなんでしょう?

ちなみに私は仕事柄、この「六曜」を結構意識します。

だって「実印は縁起物」なんて言われますからね。

ちなみにみなさんは、普段の生活で「六曜」って気にされますか?

業種とか環境によって変わってくるんでしょうけど、カレンダーで必ず六曜まで見ますかね?

私も意識はしているけど、意味まではなんとなく知っている程度でした。

でも古からの慣習って、結構意味のあることが多いですから、改めて調べてみたいと思います。

六曜のそれぞれの意味

大安

「大いに安し」の意味。六曜の中で最も吉の日とされる。何事においても吉、成功しないことはない日とされ、特に婚礼は大安の日に行われることが多いほか、自動車の登録日や納車日、建物の基礎工事着工日や引渡日をこの日にするという人も少なくない。また、内閣組閣も大安の日を選んで行われるという。しかし、本来はこの日に何も行うべきではないとする説もある。この点で、キリスト教ユダヤ教における安息日にほぼ相当するといえる。

「たいあん」が一般的な読みだが、「だいあん」とも読む。かつては「泰安」と書かれたため、「たいあん」が本来の読みということになる。

Wikipediaより

やはり一番良い日ってのは間違いないようですね。

仏滅

「仏も滅するような大凶日」の意味。元は「空亡」「虚亡」と言っていたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、これに近年になって「佛(仏)」の字が当てられたものである。

この日は六曜の中で最も凶の日とされ、婚礼などの祝儀を忌む習慣がある。この日に結婚式を挙げる人は少ない。そのため仏滅には料金の割引を行う結婚式場もある。他の六曜は読みが複数あるが、仏滅は「ぶつめつ」としか読まれない。

字面から仏陀釈迦)が入滅した(亡くなった)日と解釈されることが多いが、上述のように本来は無関係である。釈迦の死んだ日とされる2月15日旧暦では必ず仏滅になるのは、偶然そうなっただけである。

「何事も遠慮する日、病めば長引く、仏事はよろしい」ともいわれる。

また『物滅』として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、「大安」よりも物事を始めるには良い日との解釈もある。

Wikipediaより

最も凶の日なんて書いてありますが、一番最後に気になる一節が。

その辺は、また以下の項目で書いてみたいと思います。

友引

「凶事に友を引く」の意味。かつては「勝負なき日と知るべし」といわれ、勝負事で何事も引き分けになる日、つまり「共引」とされており、現在のような意味はなかった。陰陽道で、ある日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとする「友引日」というものがあり、これが六曜の友引と混同されたものと考えられている。

「朝は吉、昼は凶、夕は大吉。ただし葬式を忌む」と言われる。

葬式を行うと、友が冥土に引き寄せられる(=死ぬ)とのジンクスがあり、友引の日は火葬場を休業とするのが基本である(ただし後述の通り、近年では営業しているところもある)。しかし、六曜は仏教とは関係がないため、友引でも葬儀をする宗派(浄土真宗)がある。また、火葬場での友引休業を廃止する自治体も増えている(特に複数自治体が合同で運営している火葬場や、火葬炉改修工事などにより火葬能力が低下する場合に行われることが多い)。逆に慶事については“幸せのお裾分け”という意味で、結婚披露宴の引出物をこの日に発送する人もいる。

「ともびき」という読みが一般的となっているが、中国語の「留引」を「ゆういん」と読むことがルーツとなっており、訓読みとなって「ともびき」と当てはめたため、「友を引く」こととは関係がなかった。なお「留引」は、現在あることが継続・停滞することを表し、良き事象なら継続を、悪き事象なら対処を、という「状況を推し量り行動する日」だった。

Wikipediaより

私は大安の次に良い日だと思っていますが、ここにははっきりとした明記はありませんね。

でも朝が吉、夕が大吉とありますし、慶事については幸せのお裾分けなんてありますから、昼を避ければとても良い日になりそうですね。

先勝

「先んずれば即ち勝つ」の意味。かつては「速喜」「即吉」とも書かれた。万事に急ぐことが良いとされる。

「午前中は吉、午後二時より六時までは凶」と言われる。

「せんしょう」「せんがち」「せんかち」「さきがち」「さきかち」などと読まれる。

Wikipediaより

その名の通り午前中が吉。

ちなみに午後二時より前だったらみたいですね。

先負

「先んずれば即ち負ける」の意味。かつては「小吉」「周吉」と書かれ吉日とされていたが、字面につられて現在のような解釈がされるようになった。万事に平静であることが良いとされ、勝負事や急用は避けるべきとされる。

「午前中は凶、午後は吉」ともいう。

「せんぶ」「せんぷ」「せんまけ」「さきまけ」「さきおい」などと読まれる。

Wikipediaより

こちらもその名の通り、午後が吉。

1つ意外だったのが読み方。

私は「せんぷ」と読んでましたけど、Macの純正日本語入力エンジンの(日本語IM?)だと候補に出てこない、、、汗

「せんぶ」で出るんですね。

赤口

陰陽道の「赤舌日」という凶日に由来する。六曜の中では唯一名称が変わっていない。の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶とされる。

この日は「赤」という字が付くため、の元、刃物に気をつける。つまり「死」を連想されるものに注意する日とされる。

「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっく」「じゃっこう」「せきぐち」「あかくち」などと読まれる。

「万事に用いない悪日、ただし法事、正午だけは良い」と言われる。

Wikipediaより

個人的には可もなく不可もなく日だと思ってましたけど、あまり良いニュアンスではないみたいですね。

「仏滅」に関してのこれまでのアレコレ

 そんなワケで本題。

まずはこれまで鈴印が仏滅に際して行ってきた、お客様とのやりとりをご紹介したいと思います。

鈴印では基本的に大安か友引に商品のお引き渡し

鈴印では、お引き渡しの日程を基本的に大安か友引をオススメすることが多いです。

もちろん縁起物なので良い日を選ぶのは基本なんですが、他にも親父のこんな体験にも基づいていました。

親父が若かった頃、会社印一式をある会社様に納品。

その日がたまたま仏滅で

「これからの会社の命運を握る実印を、仏滅の日に納品とは何事だ!」

とお叱りを受けたそうです。

そりゃそうですよね?よりによって仏滅に納品とは・・・

まあ今となっては思えばそうなんですけど、例えば私が入社してすぐに気が回ったかと言えば怪しいモンです。

ちなみに翌日の大安に再度納品させて戴いた所、それはそれは快くお迎え戴いた事を補足しておきます。

仏滅お渡し厳守のお客様

やはり六曜を気にされる方の多くは、大安や友引をご指定されます。

でも、全く逆の考え方のお客様もいらっしゃいました。

「納品は仏滅にしてくれ」

これまでの自分の常識からは真逆だったんで、驚いて理由を伺いました。

「だってそれ以上悪い日ないでしょ?だから俺は仏滅スタートなんですよ」

なるほど!と思ったものでした。

結論

そんな訳で結論です。

今回改めて調べてみて驚いたのが上記の、Wikipediaの「仏滅」最下部の一説

また『物滅』として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、「大安」よりも物事を始めるには良い日との解釈もある。

Wikipediaより

だったんですね。

つまり仏滅は、スタートにはもっとも適した日。

参考ですが、立場が変わるとまた違った解釈になります。

仏の世界はこんなイメージだそうです。

「大安は仕事がない日」

「仏滅は忙しい日」

このとき思いました。

要するに、気の持ちようなんですよね。

それ以来私はこのように考えるようにしています。

思い立ったが吉日

色々考えちゃって遅らせるよりは、思い立った日に動き出してまずは進もうと。

なので本日は仏滅ですが・・・

みなさまのご来店を心よりお待ち申し上げております♡

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