革に刻印されてるのって見た事ありますよね?
革の表面に柄や文字が凹んで刻印されてるヤツ。
こーゆーのですね!
誰でも簡単にできるんですよ!
なのでね、本日はその押し方をご紹介☆
例えば鈴印が取り扱っております、栃木レザー捺印マットですけど
最初はこの状態で送られてまいります。
電気式焼きごて☆
こちらが便利なのは、電気を入れれば焼きごてになるし、電気を入れなければ刻印に使えるんです!
こちら小さいのにとっても精巧
拡大するとより分かりやすいですかね?
メーカーさんに
「この細かさは限界を越えてます!」
と言われたのに
「越えましょう!」
って無理やり作って頂いた逸品☆
じゃあまずどうするのか手順をご紹介しましょう!
そのまま押そうとすると革が固すぎるので、水で柔らかくします。
※ 一部だけ濡らしすぎるとシミになりやすいので、うっすら広めに伸ばすのがコツ
そのためにスポンジを使って表面を濡らします。
これを軽く絞って革の表面に塗ります。
でもって表面の色が若干変わるこの位がベスト
あとは力を込めて押します!
もう革を突き破るイメージで力を込めてギュギュギュっと !
ここで一番のコツは・・・
大嫌いなあの人を思い浮かべるコトかな?
するとどうでしょう!