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意外と知らない落款の使い方

落款とは・・・

落款印って何となく敷居が高い、そもそも作品なんて作ってないから必要ないし、なんて方も多い事でしょう。

ではそもそも落款とは・・・

落款(らっかん)は、落成款識(らくせいかんし)の略語。書画を作成した際に製作時や記名 識語(揮毫の場所、状況、動機など)、詩文などを書き付けたもの、またその行為を言う。その文を款記といい、その時捺す印章を落款印と言う。慣習上、署名として押捺された印影、または署名に代えて押捺した印影をさすことも多い。署名用の印そのものを落款と称することもある。

Wikipediaより

ま、こう書いたら敷居も高くなりますわな〜♡

あの、要するにですね、一番分かりやすく言いますと「はい!完成」の意味なんです。

書にしろ、絵にしろ、お手紙にしろ、ヘタしたら何回も何回も書くじゃないですか。そしてようやく完成したモノに対して「自分が書きましたよ、これが完成ですよ」って意味で押せばいいってだけなんです。

「はい!完成」って

意外と知らない落款の使い方

上記に書いたのが落款のそもそもの意味ですが、実は落款の「自分が書きましたよ」って意味を応用してこんな使い方があるんです!

それは相手に「正式な文書である」と伝えたい時に押す、なんです。

「自分が書きましたよ」見方を変えると、自分が書いたっていう「責任」が伴いますからね、落款を押す事によってそのモノに責任感を与える事ができるワケです。

これを利用しない手はありませんよね?

例えば一番分かりやすいのはお客様へのお手紙だったり、お礼状だったり。それから社員さんに向けた社長直筆のメッセージだったり、お見舞いだったり。他にも退職届だったり謝罪文だったりって使い方にも適していますよね。

よく会社なんかから届く書面にはこんな風に角印とか押してありますよね?

角印

これは「公式です」って意味があります。

それからよく凄くたくさんのハンコが押してあるの見た事ありませんか?

たくさんのハンコ

もう分かったよ!って位押してあるあれです。

あれも責任の所在をはっきりさせるために、あんなにたくさん押してるんですね。

話がだいぶそれましたけど、なんとなく伝わりますかね?

つまり文書に落款を押すだけで主張し過ぎず「正式」ってニュアンスを醸し出す事ができるワケです。

実際の落款の使い方

これはもう、まったく難しい話じゃございません。署名の最後に押すだけ

署名捺印

たったこれだけで「気持ちをこめた書面です」ってニュアンスが相手に伝わります。

落款を押す事って、受け取る相手がどう想うか?を想像しながら押すモノなのです。

せっかく一生懸命書いた文書ですからね、最後に気持ちをこめて落款をポンッ!と1つ押して、あなたの想いを更にきちんと伝えてみてはいかがでしょうか?

今日は落款の身近な使い方をご紹介しましたが、次回は本格的な落款の使い方をご紹介します。全ての知識が備わった上で、略して1つだけ押してます、ってものなかなかかっちょいいモンですからね!

題して「落款の使い方はこの3つを抑えておけば完璧」

つづきはこちらから

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