個人用実印・銀行印～鈴印の取扱商品のご案内
実印とは
実印とは住民登録している市区役所、又は町村役場に印鑑登録の申請をして受理され登録の済んだ印鑑のことです。
用途としては不動産の購入・自動車の購入・遺産相続等など人生の節目の重要な場面で必要となります。実印は自分自身の証明となるものですから、名字のみの印鑑でなく模倣しにくいフルネームの手彫りの印鑑をお勧めします。
印の大きさはフルネームの場合、男性用が「16.5ミリ」女性用が「15ミリ」が人気のあるサイズです。ちなみに、下のお名前だけでも登録できます。
銀行印とは
銀行印は通帳とともに、大切な財産管理の役を担うものです。三文判 でも使用できますが、唯一無二を守るため、また実印と区別する意味でもお名前のみの手彫りの印鑑をお勧めします。
印の大きさは男性が「15ミリ」、女性が「13.5ミリ」が認印と区別しやすく人気です。
又防犯の意味もありますので、印鑑と通帳は別々に保管された方が賢明かと思われます。認印は手軽な日常の道具（シヤチハタネームも便利です）。両者の役割に応じて、使い分けた方がよろしいかと思われます。最近印鑑偽造等の犯罪が頻発しています。自己防衛策として届出印の押してある古い通帳は早目に処分された方が良いでしょう。現在の通帳には副印鑑制度が廃止された為、届出印は押してありません。上記の対策をする事で通帳の印影を偽造する事は不可能となります。
大判小判の銀行印
江戸時代の貨幣制度の中でトップクラスであるあの「黄金色の大判･小判｣をほうふつとさせる銀行印。
しかもどーんと大きく、現在主流である丸型印とはひと味もふた味も違う実に堂々とした雰囲気を持っています。現在既製の印材の規格にはない材料で、完全な当社のオリジナル商品です。ぜひ、この機会に｢はんの専門店」の良さをお確かめください。
※印影集はすべて当社の作品です。
